5月16日(金)にPSC琉球では、14期上期キックオフミーティングを実施しました。
今回のキックオフは、鈴木社長と役員が琉球オフィスへ来沖 x オンラインのハイブリットでの参加となり、活気あふれる場となりました。
ミーティングの冒頭では、PSC琉球の業績成長を振り返るとともに今期の体制や技術方針についての紹介が行われました。
今期の技術方針の中心にあるのは「生成AIの活用と教育」。
AIを適切に活用するための基礎知識として、社員一同日商プログラミング検定合格を目指します。
参考:新卒Mさんチャレンジ中!「日商プログラミング検定 BASIC」
昨年度は、フロア移転によるオフィス増床やサイトリニューアルなど積極的な投資を実施してきました。
今年度はその投資を最大限に活かし、人材とプロジェクトを増やし大躍進を目指します。
各プロジェクトでは各リーダーより前期振り返りや今期の目標発表も行われ、特に生成AIを活用した業務効率化が重要なテーマとなっています。
鈴木社長からは、社名であるPSC(Power Staff Communication)のCommunicationにおいて共感が大切であるというトークから始まり、基礎知識の必要性について発信されました。
現在、AI技術の進歩によりプログラマーの需要が低下していると言われており、日商プログラミング検定の合格を目指すことはトレンドと逆行しているかもしれません。
しかし、知識がなければAIを適切に活用することは難しく、AIを使いこなすためには基礎知識の習得が欠かせません。
生成AIの活用は業務の効率化を図るために重要ですが、すべてをAIに任せることはできず、人の知識や経験と組み合わせることでより良い結果を出せるとミーティングを通じて改めて実感しました。
その一歩として、実はこの記事もCopilotを活用して文章の骨組みを作成しており、人の手によって加筆修正しています。
PSC琉球では、AIと人が協力し合い、お客様の3S(成功Success/満足Satisfaction/笑顔Smile)実現を目指しています。
生成AIの活用を積極的に進めながら、一緒に未来を切り開いていきましょう!